2月15日(月)、三沢市中央町にあります銀座会館にて、「三沢市議会議員 ふなみ亮悦 市政報告会」を開催いたしました。
風が強く寒い中、多くの方にお集まりいただきまして、ありがとうございました。
当日の様子をご紹介いたします。
銀座連合町内会会長 三上博利 氏
舩見さんは、三沢青年会議所時代に日米合同の神輿パレード企画を一緒に取り組んだ30年来の仲間です。
ウェナッチ訪問使節団として、三沢から桃川の樽神輿を持参してパレードに参加したり、三沢-ウェナッチ友好の基礎を築いた方。1987の三沢国際クラブの発起人としても設立に深く関わっていただきました。三沢国際クラブの一員として、何もなかった三沢に三沢アメリカンデーを創生して多大な貢献をされてきました。
今年で29回目を迎えるジャパンデーにおいては、第1回目より趣味の盆栽を通して日米市民の友好と信頼を築いてこられました。三沢のショーケース的存在です。
また、2012銀座連合町内会祭礼創立60周年記念式典・祝賀会では、初の銀座商店会出身の三沢市議会議長として種市市長と共にお祝いのご挨拶をいただきました。この事は、銀座連合町内会の歴史に残る大事業で、大変誇りに思っています。
銀座商店会会長 平野継昭 氏
舩見さんが1期の時から関わりを持たせてもらっています。
商店会の立場として、昔、商工会青年部が中心となって行っていたビッグバザーにおいて、お菓子組合として参加いただき、イベントを盛り上げていただきました。
中央町と大通りを中心に行ったミスビードルフェスティバルでは、ミスビードル号の模型を使ったタイムレースのイベントなども考案され、中心的役割を果たされました。
お年寄りがバスの待ち時間に利用したり買い物ついでに立ち寄れる施設「いこいの家」は、舩見さんが商店会長時代に予算を調達して完成しました。
舩見さんは、長年商店会長をやられ沢山の実績をつくってこられた人物です。
自身の言い分、商店会の言い分を前面に出しながら今後も頑張っていただきたいと思います。
皆さんに助けられて今まで5期20年間やってこれました。
現在、議会では28年度の予算に関する審議を行っています。
商店街について
・アーケードに関する事
新年度の事業として三沢市の独自の予算で電灯付け替えなどの予算を組んでいるとの説明がありました。商店会を中心として市に掛け合ってきた結果だと思っております。老朽化したアーケード撤去の問題や一方通行の問題に関しても引き続き働きかけています。
・銀座会館の建て替えに関して
銀座会館は、防衛予算100%で建設した最初の会館です。その為、他の会館に比べ調理スペースや椅子利用の問題など色々と不便があります。この銀座会館も多目的に使えるものになるように市長にお願いしています。
三沢市について
三沢が持つ様々な個性
・国際性 、温泉、東京から時間的距離は1時間、ジャパンデー、アメリカンデー など…
28年度予算案からは、ウェナッチとの姉妹都市交流をこれまでのホームステイ滞在(児童交換)からパワーアップさせ、夏季短期留学として実施します。人数は16名を予定しています。
教育は今植えた種が花開くまで20年かかると言います。時間がかかる取り組みです。大事なのは、まず種を植える事。
植えたモノが徐々に三沢らしいカラーとして形となっています。
皆さんのご意見等をいただきながら、議会活動を通して三沢市を楽しい街にして行きたいと考えています。
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ふなみ亮悦 後援会事務所開き。
本日、ふなみ亮悦 後援会事務所開きを行いました。
週末のお忙しい中、大変多くの皆様にお集まりいただきました。
ありがとうございました。
後援会事務局
- 住所 三沢市中央町3丁目7-20
- Mail info@funami-misawa.com
三沢市の商店街に店舗を構える「夢菓房 京舟」
「夢菓房 京舟」は、昭和30年に現在の場所で菓子販売を開始しました。
私は個人商店の長男として生まれ、「京舟」二代目として、商人への準備として簿記などをきちんと学ぶ意味で八戸商業高校へ進学しました。
お茶の先生からのご指摘も手伝って、三沢できちんとした和菓子をつくりたい!という思いで家族・職人と共に一つのチームとして頑張っています。
夢菓房 京舟サイトはこちら
お菓子には「夢」がある
皆さんこんにちは。
今日は私のお菓子に対する想いについて、少しだけお話をさせていただこうと思います。
味覚は、子どもの時に憶えた味が将来生きてくると信じています。
その意味で、世界一の味覚をもつと言われる日本人だからこそ、原料にもこだわった本物の味を味わってもらいたいと考えています。
お菓子には「夢」がある。子どもも大人もお菓子を食べて怒る人なんていません。
今後もお菓子屋として地域の方々と共に歩んでゆきたいと考えています。